横川啓大のブログ

【相続・事業承継・不動産・保険】のことでしたら、まず横川まで

部分点をもらっても…


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父の知り合いで私も小さな頃に遊んでもらったIさん。

数年前のことですが、頭が痛いだか体調が悪いだかなんかで脳神経外科へ。

診察、検査の結果、脳に多少のコブや梗塞はあるがこの程度なら問題ないとのことで、よかったよかったと安堵した3日後、突然他界されました。

まだ50代半ばでした。

死因は確か大動脈瘤の破裂。

3日前に病院に行って検査したばかりでの突然の死に、ご遺族は訴訟も考えたようですが、勝てる見込みもなく断念しました。

なぜ勝てないか?

診察は間違ってないから。

お気の毒ですが、脳に致命的な異常があったわけではないので、お医者さんとしては何もミスはありません。

でもご家族としてはもちろん、脳だけ大丈夫だったらいいわけではなくて、生きるためのIさんの体全体の健康状態が重要なんですよね。

 

部分としてはマルでも、全体としてマルじゃなきゃ、意味がない。

部分としてマルだからといって、全体がマルになるわけじゃない。

かといって、以前も書きましたが、全体を見ているだけでも不十分と思います。

「事件は現場で起きている」ので?

http://yokokawa-fp.hatenablog.com/entry/2016/10/06/130000

 

物事を総括的、俯瞰的に捉えた上で、お客様目線で取り組む、というスタンスをこれからも取っていきたいと思います。